癒着性小腸閉塞(ASBO)の診断・管理のためのボローニャガイドラインのまとめ

外科
Large Intestine, Problem, Intestine, Stomachache, Irritable Bowel Syndrome

癒着性小腸閉塞(ASBO)の診断・管理のためのボローニャガイドライン(Bologna guidelines for diagnosis and management of adhesive small bowel obstruction (ASBO): 2017)のまとめページです

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疫学

小腸閉塞は、大腸・直腸手術、婦人科の腫瘍の手術、小児外科の手術の後に頻発します。

患者の10人に1人は、結腸切除術後3年以内に少なくとも1回の小腸閉塞を発症します。

癒着性小腸閉塞のための再手術は、4.2〜12.6%小児外科手術後の患者、3.2%の結腸・直腸手術後の患者で発生します。

また、小腸閉塞は再発も多いです。非手術治療を受けた患者の12%は1年以内に、20%は5年以内に再入院します。小腸閉塞の手術を受けた場合の再発リスクはわずかに低くなり、1年に8%、5年に16%となります。

このように、癒着性小腸閉塞はとても一般的な疾患であり、その管理に習熟しておくことは大変重要です。

ボローニャガイドラインの推奨事項

腸閉塞に関連した用語の定義

腸管の癒着をグレーディング(分類)するPAIとは?

癒着性小腸閉塞の予防のための推奨事項

癒着性小腸閉塞患者の診断と治療のアルゴリズム

癒着性小腸閉塞の管理(手術およびnon-operative management)

癒着性小腸閉塞における特殊な患者群での留意事項

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