レビテーターの装着時のチェックポイント

レビテーター外科

レビテーター

腹腔鏡下S状結腸切除などの結腸直腸癌の手術だけでなく、胃切除などの上部消化管手術でも重要なレビテーターの装着。

以下の項目を満たしていることが必要です。

大腿部の高さが体幹部の高さを超えない→足が上がると術者らの手に干渉します。

大腿部と足部を平行にする→膝関節に無理なトルクがかからないようにします。

腓骨神経を圧迫させない→術後の腓骨神経麻痺の原因となります。

足底部全体を装具に着ける→浮いていると下腿部で下肢の重さを支えることになり、圧挫が心配です。また、固定が甘くなり脱落のリスクが高まるおそれがあります。

ネジが閉まっていることを確認→基本ですが、こういうところに落とし穴がありえます。必ず術者自身が確認すること。

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