急性虫垂炎

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外科

正常な虫垂を”ついでに”切除するincidental appendectomyが妥当な患者とは?

急性虫垂炎は緊急開腹手術の最も一般的な適応であり、世界で最も頻繁に行われている手術の一つ。 正常な虫垂を”ついでに”切除することをincidental appendectomyと呼び、婦人科、泌尿器科、消化器外科の手術中に急性虫垂炎の...
外科

非穿孔性の急性虫垂炎の一部は無治療で治る可能性がある

やはり非穿孔性の急性虫垂炎と穿孔性の急性虫垂炎は別の疾患として捉えても良いのかもしれない。 コロナウイルスのパンデミックにより、急性虫垂炎と診断される患者の数は減少したが、穿孔や膿瘍形成などの複雑な急性虫垂炎の数は減っていないという報告。...
外科

急性虫垂炎の治療の比較【CODA試験:手術と抗生物質による保存的治療】

2020年10月5日のNew England of Medicineで単純性急性虫垂炎の治療の比較がされてい他ので少し掘り下げて見てみたい。 The Comparison of Outcomes of Antibiotic Drugs...
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外科

虫垂炎のリスクが低い患者を確実に特定するのに適した臨床スコアリングシステムは?

虫垂炎が疑われる成人の患者に対して、安全に急性虫垂炎が除外できるかという課題に対する文献のシェアです。 参考文献 Evaluation of appendicitis risk prediction models in adults w...
外科

急性虫垂炎のエルサレムガイドラインのまとめ

エルサレムガイドラインの推奨事項のまとめです。 上図 成人の急性虫垂炎の管理のアルゴリズム 上図 小児の急性虫垂炎の管理のアルゴリズム 診断 【ガイドライン】成人の急性虫垂炎疑いに対するスコアリングシ...
外科

急性虫垂炎の術後に抗生物質は必要か?

手術後、的確な判断基準もなく、ダラダラと抗生物質を使用してしまうことがあります。しかし、それは医療費にとって大きな問題です。また、耐性菌の問題もあります。 では、急性虫垂炎の術後は全例に抗生物質療法が必要なのでしょうか? また、...
外科

急性虫垂炎の術前に抗生物質使用は推奨されるか?【ガイドライン】

現在、一般に、術前には皮膚切開の直前に抗菌薬を投与することが推奨されています。 急性虫垂炎の患者でも同様に術前の抗生物質療法が推奨されているのでしょうか?また、術後経過に変化(合併症が減るなど)があるのでしょうか? 今回はこの辺...
外科

保存的治療後にインターバル虫垂切除術を行うべきか?【ガイドライン】

急性虫垂炎に対して、手術せずにnon-operative managementが成功した場合、その後、全例にインターバル虫垂切除術(interval appendectomy)を行うべきでしょうか? 今回はこの辺りの疑問について、エル...
外科

膿瘍を伴う穿孔した急性虫垂炎に対する即時手術と待機的虫垂切除術との比較【ガイドライン】

蜂窩織炎や膿瘍を伴い、周囲との線維化も強そうな急性虫垂炎…。 すぐに手術するのは躊躇われるような状況ですが、そのような場合に、待機的虫垂切除術(interval appendectomy)と早期虫垂切除術を行うのとではどちらが良いので...
外科

他に病因がない時に正常(に見える)虫垂を切除すべきか【ガイドライン】

右下腹部痛を訴える患者に対して腹腔鏡手術を開始したものの、肉眼的には虫垂が正常に見える…。しかし、他に説明可能な原因も見つからない…。 これは実は実際の臨床では時折見られる状況です。PID(骨盤内炎症性疾患)のこともありますが、そうと...
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